おきらく読書会

おきらく読書会 - Easy Reading Meets について



こんにちは、おきらく読書会のオーガナイザーを行っている、大西(@rsummer9)です!
次のような想いを持って、読書会の運営を行っています。

  1. 参加したい読書会だけど都合が合わず「参加できないー😭」を減らしたい
  2. 一度の読書会の中で、この読書会が能動的な学びや気づきの場になるようにしたい
  3. 読書会に継続的に参加頂けるような学びと実践に前向きな方と一緒に場を創り、盛り上げて行きたい

では、一つずつ説明いたします。

「参加できないー😭」を減らしたい

これは自分自身が良く思っていたことです。
世の中に沢山開催されている読書会の中でも、自分の関心のある本を取り上げて開催されるかと言うとそうでも無いですよね。
さらに、「あ!これ参加したい!!」という読書会が告知されても、都合悪く参加できないってことが割とありました。
そのたびに、残念な思いを引きずってしまっていました。

そこで考えたのが、読書会の様子を録画してあとから観られるようにすることです。
実際に参加しているわけでは無いのですが、どのような意見が出ていたのかあとから知ることで参加できなかった残念度合いが少なくなります。

読書会後も、コミュニティのメンバーと意見交換できるといいなと思っていますので実現させたいです!

能動的な学びや気づきの場

できるだけリラックスして参加できる場が好きです。
とは言え、学びや気づきが無いのでは単なる浪費になってしまいます。
基本的な読書会の進め方は、次のようになります。(少しずつカイゼン中!)
だいたい1冊読むのに2時間くらいで行います。
以下の各時間は大まかな目安です。

  • チェックイン(自己紹介) 1分程度/おひとり
    アイスブレイクを行い参加者の心理的安全性を構築します。
  • 進め方説明 5分
    グランドルールと大きな流れの説明をします。
  • 担当パート読み込み+まとめ作成 20分
    個人ワークのインプット+アウトプットのフェーズです。
    参加者で手分けして各パートを同時並行して読み進めながら、まとめ資料をつくります。
    参加者に向けて説明するための、アウトプットなので独りの素読と比べて、気づきがたくさん得られる効果があります。
    手書きの簡単なもので、B5 or A4サイズの用紙3~6枚程度に大きめの文字やイメージを描きます。
  • 紙芝居プレゼン 3分/おひとり
    まとめ資料を使って一人ずつ参加者に向けて自分のパートを説明します。
    自分はこうだと思った。という感じで全く問題ないので、発表に慣れていない方でも大丈夫です!
    人に教える行為は、最高の学び方なので、参加者全員もれなくプレゼンを行っていただきます。
  • 対話①(少グループ) 10分
    参加者お一人ずつの発言と聴く(傾聴する)ことで、さらに自分の気持ちや意見を伝える時間を大切にします。
    この対話はとても大切な時間で、気づきを得るメインの場だと考えています。
  • 対話②(全体) 10分
    各グループで出てきた気づきを、全体で共有します。
    時間に余裕があればしっかりまとめていきたい部分です。
  • ふりかえり 10分
    読書会のテーマ本に限らず、進行方法含めて参加いただいた方のご意見を共有します。
    オーガナイザーにとってもフィードバックの場となり、次回以降に活かすための情報源となります。

ToDo:もうちょっと、写真と説明を加えます(作業中)

学びと実践に前向きな方と一緒に場創り


ToDo:このパートでは今後の話しを書きたいと思っています(明治時代の学習結社を現代風にしたものをやりたいイメージです)


おきらく読書会 - Easy Reading Meets
今後のイベント開催予定は以下を参照してください。




2019年1月より

  • オフライン読書会 月2回くらい(ABD®ベースの進め方で行います、神戸~大阪、京都あたり)
  • オンライン読書会 企画中 月4回くらい?(Zoomを使います)



コメント