読書と修養 - 自分の足で生きていくための読書


こんにちは。もうすぐサラリーマンを勢いで辞めようとしている大西(45歳)です。(@rsummer9)良い子は真似しないでくださいね!!

この記事は、DevLOVE Advent Calendar 2018 の11日目です。

これまでDevLoveには(関西含めて)いろいろお世話になりました。
久しぶりにイベントに参加(Zoom)した
「あなたが読んだ本は、きっと俺も読みたい。 〜2棚目」
で、市谷さんが紹介された「野生の衝動」にかなり脳ミソを揺さぶられまして、勢いで記事を書くことにしました!(中古本も注文しました!)

これもある種の越境だと思って許してください。

これまで何れ書きたいと思っていたことを、書きます。
タイトルは「読書と修養」にしよ!と思ったのですが、明治37年1月に発行されている書籍があったみたいで驚きました。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/897140

タイトルの「修養」という言葉は、字面(じづら)でなんとなく雰囲気はわかるのですが、ここでは次の意味で使っています。

自分を磨く小さな習慣

新渡戸稲造の「修養」という本はご存知でしょうか?これは現代人にも通じる良い習慣を教えてくれる名著です。Amazonでレビューを確認してみてください。

さて本題に入りましょう。

あなたは読書をしていますか?

いろんな方に、よくこの質問をしています。(学びの姿勢が伺える)

ここで問いたい本のジャンルは技術書、学術書、およびビジネス書に限ってみます。
何れもエビデンスがあり、再現性のある内容であることが重要です。

何を言っているかというと、学びや気づきが得られる可能性が高い本を読んでいますか?ということです。

私はプログラマーからプロジェクトマネジャー、火消しPMO(という重宝がられる消耗リソース)をやってきて、その間に技術の進歩を学んでいくのがとても楽しかったのです。

ブログやコミュニティサイト、読書、勉強会。どれも自分の心地よい距離感で付き合ってきました。
もちろん仕事を効率よく進めるための方法として、これらと付き合ってきたわけですが、得られたものの中でとても大事だなと思ったのは、人との出会いです。

エンジニア系のコミュニティもたくさんお世話になったのですが、読書などの影響もありどんどん興味対象が広がっていきました。

仕事の悩みを解決するためにPMBOKやBABOKと出会い、そしてプロジェクトマネジメント系、ビジネスアナリシス系の研究会へ参加するようになりました。
社会課題の解決を行っている起業家に興味を持ちソーシャル系、イノベーションやマーケティングの研究会に参加したりしています。

これらのコミュニティで個性あふれる人たちと毎週のように新たに出会い、良い刺激をたくさん頂いています。(自分も良い刺激を発しなくては!)

プロジェクトマネジメント系の研究会では代表をさせて頂いており、事業組織の立ち上げなど楽しそうなことを優先していろいろ進めています。

これら人との出会いのトリガーは、何れも「本」でした。


読書もチームで!

独りで読書するときのポイントは、「それ今、自分楽しい?」と自身に問いかけることです。(日本語変やけど、まあいいでしょ)

楽しくない場合は、どんどん飛ばして読みます。(観ます?かな)
人間の脳は楽しくないことは確実に生産性が落ちるので、途中で読書が苦痛になって読むのをしばらくやめることになります。これを避けるために、斜め読みでいいのでバンバン読み進めましょう!

もっとオススメなのが読書会です。

いろいろやり方があるのですが、ABD®知識構成型ジグソー法のようなアウトプットと対話があるものが良いです。

本を持ち寄って紹介し合うのも楽しいのですが、学びや気づきという点では上記の2つが推しです。

さらにこの2つも特色があるのでもっとお伝えしたいのですが、それはまたの機会にします。

僕の積ん読解消メソッド

僕もかなりの積ん読状態(20冊くらい?)なのですが、読書が進む一つの方法をお伝えします。試してみてください。

僕の読書ペースは週5冊くらいです。
自分の中の主要テーマはじっくり読むので1週間くらいかけて読みます。
これと並行して、優先度は高くないけど読んでおきたい本を積んどかないために、トイレに1冊常備するようにしました。(メンタリストDaiGo氏の知恵)

インデックスカードとペンもセットで本の脇においています。
トイレに入って数ページ読むという基本姿勢なのですが、面白くないのでかなりハイペースで読み飛ばします。

読み飛ばしながらも、心にフックが掛かったところはインデックスカードにメモしたり、しおり代わりにいっぱい挟んでおいて、あとから写真をとっています。
1冊読み終わるまでだいたい2日くらいです。(トイレ行き過ぎ?)

まあ...会社でやるのは抵抗あるでしょうね。
ぜひ、家で試してみてくださいね。

学びが多そうな読書法

最後に学びが多そうな読書法をまとめてみます。

読む理由を思い出す


  • 本を読み始める前に「なぜこの本を読むのか?」理由をインデックスカードなどに書く
  • このカードをしおりとして使う(読書を再開するたびに、毎回理由をみる)
  • 読み終わったあと、このインデックスカードは捨てる(用済みです)


質問づくり

  • 最初に目次だけを読んで、それぞれの章に対して質問や疑問など、自分が知りたいと思うこと(仮説で良い)をインデックスカードに書く
  • そしてその章を読んで、自分の質問に答える内容をメモする

たくさん読む(多読)

  • 同じ系統の本をまとめて読む
    • 気づきポイントが倍増する!?
    • 自分が使いやすいように、脳内の知識体系がリファクタリングされる
    • そして記憶が定着する(1週間に3回くらい同じ記憶をロードすると、神経経路がオプティマイズされる)
  • たまに興味がない本にも手を出す
    • 意外な発見に脳ミソが揺さぶられる!これは自分の中での発見で、とても脳に良い刺激。学びが加速し、メタ認知により広く深い世界が理解出来るようになる
  • これが一番大事かも!「人生を変えるくらいの本と出会う」
    一生かけてもすべての本を読むことはできないので、「人生を変えるくらいの本と出会う」確立を高めるためにもたくさん読む必要がある。そして今、不要だと感じた本は読まない。(不要な本を読むほど人生は長くない)

みんなで読む!

  • これが多くの人に一番のオススメ。
  • 単純なインプット→アウトプットではなく、人に説明するために読み、そして伝える。更に対話する。これが学びや気づきを得る為の最強メソッドかも!?


勢いだけで書きましたが、読書について少しずつ整理して記事に残していきますので、引き続きよろしくおねがいしますー!
※江戸時代の読書法を今読んでいます。意外な気づきがいっぱいあります!!

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