読書をしなければならない理由

講演家の鴨頭さんの動画を見て感じたこと&メモ。
https://www.youtube.com/watch?v=8teRyMl4gs0

インターネットやマスメディアは、情報流通ビジネス。
ビジネスモデルによって捻じ曲げられた情報になりがち。

捻じ曲げられたゴミばかりの情報にだけ触れていると、正しい意思決定が難しくなる。

インターネットは情報のフィルターがかからないので、間違った情報ばかりにふれるとそれが正しいと思い始めるのが脳の仕組み。

本は匿名で書かない、ある一定のフィルターがかかる。
著者と編集者は間違いが入らないようにチェックしている。

本を大量に読むのが良い判断を生み出す。
自分で判断するための、情報をインプットするということ。



オススメの本をオススメしない理由、すべての考え方が著者と一致することはない。
店舗運営されている方々に向けて講演されており、参考図書として以下の3冊が挙げられていた。興味深い!

『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』
香取さんのベストセラー。企業が研修用の教材としてまとめ買いされていたそう。

『他の店が泣いて悔しがるサービス―人生で大切なことはすべて接客で教わる! 』
同じく香取さんの本。あまり売れていないらしいけど、めちゃ良いらしい。読んでみよ。

『また会いたくなるサービスと接客の極意』
布施さんという方の本。ロジカルで実践的とのこと。何れ読むことになる予感。(まだ読んでいない)

鴨頭さんからのメッセージ。
「将来、本を書くと決めて、本を読む」
「リアリティのある体験に意味が出る。いい体験も、悪い体験も。」
「全員本を書いてから死ぬこと」

さすがに熱い!
私も本を書こう。いつってわけじゃないけど死ぬまでに。

あと、本以外の情報ソースとして、有料の情報をオススメされていた。

ソーシャル経済メディア「NewsPicks
意識の高い人が、いいねを沢山押した良質な情報が手に入るのでオススメとのこと。
学割で購読できるかな?

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